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1989年のテレビ (日本) : ミニ英和和英辞書
1989年のテレビ (日本)[1989ねんのてれび]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 
: [にち, ひ]
  1. (n-adv,n-t) sun 2. sunshine 3. day 
日本 : [にっぽん, にほん]
 【名詞】 1. Japan 
: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

1989年のテレビ (日本) : ウィキペディア日本語版
1989年のテレビ (日本)[1989ねんのてれび]

1989年のテレビでは、1989年(昭和64年→平成元年)の日本におけるテレビジョン放送全般の動向についてまとめる。
== 番組に関する出来事 ==

=== 1月 ===

* 昭和天皇の重体の為、1988年末から引き続き、各局は特別報道体制が続いていた。この影響で、番組やCM内でも挨拶では「あけましておめでとうございます」の代わりに「謹んで新年のご挨拶を申し上げます」が多く使われた。
* 1日
 * 日本テレビ系の正月恒例特番『豪華!スター家族対抗初春ジャンボクイズ!』と『輝け!!人気スターチーム対抗大合戦!』が、この日の放送で終了。前者は9年、後者は12年の歴史にそれぞれ幕。
 * フジテレビ系の正月恒例特番『新春スターかくし芸大会』が、東西対抗から紅白対抗に変更〔ただし、後に東西対抗になることもあった。〕。
* 1月1日 - 3日 - NHK総合テレビが正月3ヶ日を『正月テレビは人間テレビ』と題する特別放送編成を実施。古屋和雄中村克洋桜井洋子道傳愛子(いずれもNHKアナウンサー。中村と道傳は当時)が司会を担当し、各番組にそれぞれ出演〔正月テレビは人間テレビ NHKアーカイブス クロニカル〕。
* 1月7日 - 8日 - 昭和天皇崩御を受け政府は各局に「歌舞音曲」の自粛を要請。各局追悼特番を放送するほか、7日朝から9日未明までの間、民放はCMなしで環境映像が延々と流れるという変則編成となった。各局には通常番組がすべて中止になったことなどから、苦情や問い合わせの電話が殺到した〔NHK教育テレビ(現・Eテレ)と、NHK衛星第1テレビジョン(一部時間で通常番組を編成)、およびNHKラジオ第2放送のみ、NHK総合テレビのサイマル放送などを除き、ほぼ通常通りの番組編成を続けた。また、放送大学でも通常通りの番組編成を行った。〕。そして翌9日から通常番組が編成されるが、15日までの1週間はCMは自粛、フジテレビ系の20時台スポットニュース『FNNニュース・明日の天気』はこの期間のみ、たかしまあきひこ作曲のOPテーマ(2015年3月まで『産経テレニュースFNN』で使用)が、別の曲に変更された。
* 1月9日 - 13日 - フジテレビ系『森田一義アワー 笑っていいとも!』が昭和天皇崩御に伴い1週間放送を休止、その代替番組として、同番組のコーナー『テレフォンショッキング』の名場面を集めた『友達の輪スペシャル』でつないだ。なお『笑っていいとも!』は1月16日の放送から再開、昭和天皇重篤中に自粛していたオープニングテーマ「ウキウキWatching」も復活した。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「1989年のテレビ (日本)」の詳細全文を読む




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